スキー&温泉ツアー

HOKETU CLUB

スキー&温泉ツアー

スキー&温泉ツアー 紹介


参加者募集


飛騨ほおのき平スキー場     Mt.乗鞍スキー場     平湯温泉スキー場


スキー&温泉ツアーの映像・動画 (ダイジェスト)


一覧


第1回 大山国際   第2回 立山山麓   第3回 ダイナランド 鷲ヶ岳   第4回 白山一里野温泉   第5回 立山山麓

第6回 朴の木平  第7回 ひだ流葉 新穂高 ロープウェイ   第8回 新穂高 ロープウェイ   第9回 乗鞍高原温泉   第10回 新穂高 ロープウェイ


第11回 朴の木平  第12回 乗鞍高原温泉  804  第14回 乗鞍高原温泉  第15回 飛騨ほおのき平


第16回 乗鞍高原温泉  第17回 飛騨ほおのき平   第18回 Mt.乗鞍 第19回 飛騨ほおのき平 第20回 Mt.乗鞍


  第22回 飛弾ほおのき平  第23回 Mt.乗鞍  第24回 めいほう  第25回 飛騨ほおのき平


第26回 飛騨ほおのき平  第27回 平湯温泉  第28回 飛騨高山(代替)



 第1回 大山国際
 1994 (H.6) 3月5日AM6:00~6日
 12名 【男性9名・女性3名】
  ワゴン車2台
  湯原憩いの家 (湯原温泉)
 ◆ビデオ(1台):35分

【スマートフォンで再生】
  反省。
 島根ワイナリーのワインが美味しく、飲み過ぎて、
 6日午後からの記憶、あまり無し
  ●5日(土)。曇り。
 ☆6:00 香住B&G集合・出発
 ☆途中、スキー場に行かない3名は別行動。美保関灯台へ。 
  スキー場は雨模様。
 ☆16:00頃、スキー場の駐車場に集合し、米子道 蒜山IC →
  湯原温泉へ。
  ●6日(日)。晴れ。
 ☆10:00前、宿を出発。 2台ともスキー場へ。
  大山が綺麗。
 ☆滑らない3名は、島根ワイナリーで昼食後、 → 出雲大社  →
  皆生温泉で日帰り入浴。
 ☆17:00頃、スキー場の駐車場集合。 帰路へ。


 第2回 立山山麓
 1995 (H.7) 1月27日PM7:00~29日
 
12名 【男性10名・女性2名】
  ワゴン・乗用車各1台
  ロッジ雷鳥 (立山)
 ◆ビデオ(1台)無し(写真も無し)


無し。


  反省。
 何でも良いので、ビデオ撮影しなかったのか、
 何故か不明。 後悔。


  ●27日(金)。
 ☆19:00 大阪からの参加者(2名)を迎えに、ワゴン車だけ出発。
 ☆北陸道で、戦車のような除雪車2台が、道幅一杯に交通規制。
  (除雪車の大きさに、びっくり!)
  ●28日(土)。晴れ。
 ☆3:00 南条SAで乗用車と合流後、立山ICへ。
  (路面完全凍結。アイスバーン。怖い)
 ☆早朝の立山連峰が綺麗。
 ☆8:00頃、宿で更衣しゲレンデへ。
  良い天気で逆光。ビデオ撮影あきらめる。
 ☆『富山湾の眺めが凄く綺麗!』 との連絡有り。(トランシーバー)
 ☆一人で、富山厚生年金休暇センターで、日帰り入浴。
 ☆夕食後、寝不足と疲れで、20:00前には、数名熟睡。
  ●29日(日)。晴れ。( 滑った人がいたか不明)
 ☆昼頃出発し、土産を買いに富山駅へ。
 ☆敦賀駅で、大阪の2名を見送る。
  (19:00過ぎに家に着いたと、留守電に伝言あり)



 第3回 ダイナランド&鷲ヶ岳
 1996 (H.8) 1月26日PM7:30~28日
 21名 【男性15名・女性6名】
   ワゴン・マイクロバス各1台
  ペンションゆきんこ (高鷲)
 ◆ビデオ(1台):16分

【スマートフォンで再生】
  反省。
 渋滞は運転・同乗者(特に女性)の負担大。
 この件で大型バス貸切利用を決める

  ●26日(金)。
 ☆19:30 待ち合わせの京都南IC付近へ向け、出発。
 ☆大阪からの参加者(5名)と合流後、名神高速へ。
  ●27日(土)。 晴れ。
 ☆4:30頃、名神高速を降り、岐阜市通過。東海北陸道へ。
 ☆『早朝スキーが出来るぞ!』 と言っていたのも束の間、大渋滞。
 ☆高速道路で我々含め、用を足す人続出。
 美並ICを降りても、国道156号大渋滞。
 ☆10:00頃、郡上八幡で少し休憩。
 ☆11:30 やっと、ダイナランドスキー場到着。
 ☆滑らない2人は高鷲地区で食事。(晴れていたので、底冷え)
  湯の平温泉で入浴。
 ☆夕方、スキー場に迎え。(連絡は、前年購入した、携帯電話
 ☆夕食後、寝不足と疲れで、19:30過ぎには数名熟睡。
  ●28日(日)。雪・曇り。
 ☆10:00 鷲ヶ岳スキー場着。(スノーボード滑走可のゲレンデ有り)
 ☆12:00頃出発し、郡上八幡で土産購入。 → 養老SAで休憩。
 ☆京都南IC付近の集合場所建物内で、集合写真。

 第4回 白山一里野温泉
 1997 (H.9) 1月31日PM8:00~2月2日
 
31名 【男性22名・女性9名】
  以後、「全但バス」貸切

  ニュー白山 (白山一里野)
 ◆ビデオ(1台):43分

【スマートフォンで再生】
  反省。
 大阪経由で帰ると不安要素増大。
 渋滞・トイレ・着時刻。
 この回の余部着時刻が、
 23:50頃になってしまった

  ●31日(金)。
 ☆ 20:00 初めて依頼した全但バスで、余部出発。
 (以降ほぼ毎回、20:00発
 ☆各希望乗車場所で乗車後、6名が乗車する新大阪へ。
 ☆新大阪着は、日が変わる直前。
  乗車後は、飲食して、すでに寝ている人も多くいたので、
  香住方面からの参加者との会話、ほとんど無し。
  ●1日(土)。雪のち晴れ。
 ☆7:30 宿の指定場所やバスの中で更衣。
 ☆8:00前、ゲレンデへ。
 ☆撮影出来そうなコース?を数名に滑ってもらい、何とかビデオ撮影。
 ☆ボード滑走可は1コースのみ。モーグルの大会をしている。
  (どちらも実際に見るのは初めて)
 ☆宴会後、大阪の人達数名は、ナイターへ。 
  身体が楽だったのか、遅くまで盛り上がる人も。
  ●2日(日)。晴れ。
 ☆出発時間まで滑る人は滑り、温泉センター天領で入浴する人も。
 ☆13:00頃、出発し、新大阪へ。
 ☆阪神高速で、大阪が近づくにつれ徐々に混み出し、トイレに困る。
 ☆新大阪から乗車し、西宮名塩SAで食事後、通過した中国道が、
  その1時間後に、雪で通行止めとだと、ニュースで知る。


 第5回 立山山麓
 1998 (H.10) 2月13日PM8:00~2月15日
 
29名 【男性21名・女性8名
  富山厚生年金休暇センター
 ◆ビデオ(1台):26分

【スマートフォンで再生】
  反省。
 宿予約時、入院していたのと、
 電話がなかなか繋がらなかったので、一苦労。


  ●13日(金)。
 ☆バスに乗車する時から、雨模様。
  ●14日(土)雨。 長野オリンピック会場も雨。
 ☆スノーボード全面滑走可。
 ☆雨で撮影出来ないとの連絡を受け、
  食事風景でも良いのでとお願いする。(以降恒例に)
 ☆宴会時の食事が大好評。 宴会場で集合写真撮影。
  ●15日(日)。雪のち雨。 
 ☆視界不良の中、何とか滑走シーン撮影成功。
 ☆13:00過ぎ 宿集合。(14日同様、全但バスで往復)
 ☆集合写真
  (前回撮影しなかった反省から、以降毎回必ず、集合後に撮影)
 ☆立山あるぺん村で土産購入。
 ☆夕食は、旅行代理店に依頼した敦賀の食事処。


 第6回 ほおのき平
 1999 (H.11) 2月5日PM8:00~2月7日
 
27名 【男性23名・女性4名】
  山荘湯乃里 (平湯温泉)
 ◆ビデオ(4台):120分

【スマートフォンで再生】
  反省。
 集合時間に「穂高組」は遅れ、平湯温泉スキー場で
 滑っていた人達数名は、ひらゆの森でのんびりし、
 気付いた時には集合時間で、昼食を食べていない。
 グループ毎に別行動しているので、集合時間が難しい。
 
 スキー&温泉ツアー 奥飛騨デビュー。
 お気に入りの地で、ツアーを催す事に。
  ●6日(土)。晴れ。
 ☆北陸道 敦賀ICが事故で乗れず、8号線を北上。
 武生ICから乗り、富山ICへ。
 ☆7:00 朴の木平スキー場着。
  スノーボードはボーディングパス必要。リフトやコースの制限も。
 ☆滑らない3名は、新穂高ロープウェイへ。
 ☆寒い中、滑る姿を一人ずつ映した映像。
 ☆ゲレンデからの帰り、バスの給油で入った、平湯GSから見た、
 夕陽に照らされる絶景の、笠ヶ岳に感激!
 ☆夕食・宴会。
  黒ひげゲーム50円玉ゲーム)開始。(黒ひげ危機一髪ゲーム)
  (この回以降、宴会時は、人数に関係無く、このゲームをする)
  ★50円玉6枚を長いひもで通し、ネックレスのように首にかけ出席。
   黒ひげ危機一髪を、数名が、首にかけたままチャレンジし、
   黒ひげが飛んだ人を勝ちとし、負けた人は勝った人の首にかける。
   これを繰り返し、最後は優勝者が総取りするゲーム。
   (優勝者がチームメンバー・スタッフの場合、全額没収!)
   ・宴会を1時間半程度はしたいので、飽きさせない為と時間つぶし。
   ・結構盛り上がる!
  ●7日(日)。曇り。
 ☆「穂高組」出現。
   (新穂高ロープウェイ・西穂高口駅展望台(標高 2.156m
  路線バスで新穂高ロープウェイ観光に行く時、参加者が名付ける。
  12名全員が、運のない人達ばかりだったのか、
  展望台がらの眺めは、山が全く見えず、
  唯一全景が見えたのは、西穂山荘のみ。 残念!
 ☆平湯温泉スキー場デビュー。(標高 1.310m~1.860m)
 ☆結氷した平湯大滝と平湯温泉スキー場で滑る人を、ビデオ撮影。
 ☆スキー場で滑った後は、ひらゆの森へ。
  (リフト券に入浴券が付いている)
  (以降ほぼ毎回、、平湯温泉スキー場で滑った人は、入浴して帰る)
 ☆ひらゆの森の長いつらら。 福地温泉の氷柱(青だる)。
 ☆昼食は、一休そば
 ☆13:00過ぎ、「穂高組」が帰ってきたので、宿を出発。
  バスに乗車する人を、一人ずつ撮影する。(以降毎回撮影)
 ☆富山ICへ。
  (北陸道は、積雪による通行止めや渋滞の可能性が少ない)
  富山ICで乗り、敦賀ICを降りる。 (以降もこのルートを利用)
 ☆17:00頃、南条SAで夕食。 (以降も夕食はここ)
  ★食事する人しない人、大型バス駐車場、店の営業時間等、
   色々考えた結果。


第7回 ひだ流葉&新穂高ロープウェイ
 2000 (H.12) 2月11日PM8:00~2月13日
 
33名 【男性24名・女性9名】
  村営笠山荘 (新穂高温泉)
 ◆ビデオ(4台):130分

【スマートフォンで再生】
  反省。
 ロープウェイの発着は30分毎。
 ゆっくり楽しんでもらいたい反面、
 待っている人も。
 『ごめん』 の一言も無かったので腹が立ち、
 思わず大声が。 初参加の人、御免!

  新穂高ロープウェイスキー場が、
  ツアーの土曜日、
  一日滑っても飽きないか聞きたくて、
  半日ですが滑ってもらいました。
  (その為に、新穂高温泉 村営笠山荘に宿泊)
  雪質(もちろんパウダースノー)含め、大好評。 
  次回のツアーは、ここで催す事に、決定!

  ●12日(土)。晴れ。
 ☆早朝 事前予約していた、ひだ流葉スキー場のバス駐車場着。
 ☆「温泉組」登場。
  全員を映そうと、バスから降りる姿を一人ずつ撮影している、
  ビデオカメラに向かって、『温泉組になりました』 と一言。
  (今回だけ滑らない人達に加わった参加者が名付ける)
 ☆「温泉組」5名。 タクシーで栃尾温泉に移動。
  栃尾温泉バス停から路線バスを利用し、平湯温泉で入浴。
  晴れなので当然、新穂高ロープウェイへ。
  宿もは降りてすぐなので、15:00過ぎにはチェックイン。
 ☆16:00前、スキー場出発。
 ☆17:00頃、新穂高温泉駐車場着。 村営笠山荘へ。
  ●13日(日)。雪のち曇り。
  いよいよツアーとして初めて、新穂高ロープウェイスキー場へ。
 ☆前回を引き継いだ、運のない人が5名いたので、
  山どころか西穂山荘も見えない。
 ☆西穂高口駅からのパノラマコース西穂ツアーコース)デビュー。
  そして、ビッグバーン。最大斜度38度。いや、それ以上。
  転倒すると10m以上滑落。
  西穂高口駅から出ると、別のスキーヤー2名が準備運動。
  うちのスキーヤー6名は?
  ゴンドラの鉄塔上部や、ビッグバーンはもちろん、
  コース全体がハッキリ見えない程の雪(ガス)だったので、
  初滑りの感想は、『あまり怖くなかった』 との事。
 ☆レストラン白樺での昼食に向かう最終滑走。
  全員を集め、滑る姿を撮影した映像。
 ☆13:00 集合時間。
  12:45発か、それまでの、第1ロープウェイ(下り)に乗車すれば、
  余裕で間に合う。しかし降りて来ず!
  バスに9名待たせたまま、大遅刻! (さらに風呂に入る人も)


 第8回 新穂高ロープウェイ
 2001 (H.13) 2月9日PM8:00~2月11日
 
35名 【男性28名・女性7名】
  岡田旅館 (平湯温泉)
 ◆ビデオ(5台):170分

【スマートフォンで再生】
  反省。
 旅行代理店に依頼した、宿泊の部屋割りで、
 女性の部屋に問題が。気付かず申し訳ない。

  ●9日(金)。
 20:00 ワゴン車で一足先に、新穂高温泉へ。
  ●10日(土)雪。
 ☆「温泉組」8名は、ワゴン車で、水明館佳留萱山荘で日帰り入浴。
 ☆9:00 しらかば平駅のパノラマで朝食。
 ☆第1リフトに乗り、千石平ゲレンデへ。
  事前に電話で、『乗り降り可能なリフトは有りませんか?』 と聞くと、
  『第1リフトが荷物運搬兼用なので、下りも乗れます』との返事。
  その言葉で度胸を決める。人生2度目のリフト乗車。
  (落ちそうだったので、アームなどを強く掴み過ぎて、手が痛い)
 ☆ハプニング発生!  ロマンスコースを外れるも、防護柵で助かる。
  防護柵が無ければ、木に直撃。『死ぬど!』。
 ☆11:30頃、負傷者が出る!
  (旅行保険に入っているとはいえ、これが一番の心配事)
  千石平ゲレンデで撮影していると、
  『一人怪我をして、千石平ヒュッテで休ませている』と、一報。
  見に行くと、テーブルにうずくまった状態。手助けしながら、
  何とかリフト乗り場へ。第1リフトで下り、パトロールに見てもらい、
  第1ロープウェイで新穂高温泉駅へ。
  「温泉組」に、ワゴン車を使わせてと、連絡していたので、
  車いすを借りて待っていてくれ、すぐに施設外へ出る事が出来、
  3名同乗し、パトロールが電話してくれた、神岡病院へ。
  (大事に至らなかった事が、不幸中の幸いです)
 ☆病院からの帰り、朝から「温泉組」に持ち帰りを頼んでいた、
  うな亭のおむすびを一口食べて、『美味しい!』。
 ☆ゲレンデの昼食は、しらかば平駅の、レストランアルプス。
  人が多すぎて食事がなかなか来ず、やっと来て一言、
  『40分待ちのカレーが来ました』。
 ☆昼食後、西穂高口駅展望台へ。「温泉組」も合流。吹雪。-6.5℃
  3年連続運のない人が3名いたので、山の欠片も見えず。
 ☆パノラマコースへ、7名出動。
  (コース内容を内緒にして、初心者1名同行させられる)
  真っ白の風景の中から、音も無く、手の届きそうな位置に、
  突然現れるゴンドラに、『驚いた!』。
  ビッグバーンまで下りると視界が開け、全体が丸見え。『怖い!』。
  初心者には大難関。(満喫出来る人は、上級者中の上級者のみ)
  斜めに滑り、止まれそうな場所を見つけ腰を下ろし、
  板の向きを変え、また斜めに滑る。これの繰り返し。
  それを、下りて来るまで撮影していたスタッフが一言、『面白い!』。
  (編集映像は早送り。ごめん)
 ☆16:30の、集合時間までに、神宝乃湯で入浴した人も。
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。(スタッフの友人が優勝したので、半額没収)
      : 一本締め。(宴会の中締めとして、以降も誰かが必ず)
  ●11日(日)。雪。
 ☆山を見に行く予定がこの日も見えず。本当に運がない。
  平湯大滝見物に変更。 
  その帰り、平湯温泉スキー場で滑っている人達を撮影。
 ☆平湯温泉スキー場上部からの滑走シーンを撮影した映像。
 ☆昼食は11名で、新平湯温泉の、うな亭へ。 
  うなぎが苦手だと言っていた女性もいたが、ちらしを完食。
  数名、おむすび購入。
 ☆「温泉組」と滑り終えた人達は、ひらゆの森へ。
  昼食は、のりくら一休。
 ☆13:00 旅館、集合・出発。


 第9回 乗鞍高原温泉
 2002 (H.14) 2月22日PM8:30~2月24日
 
31名 【男性24名・女性7名】
  旅館たなか (平湯温泉)
 ◆ビデオ(6台):250分

【スマートフォンで再生】
  反省。
 無理を言って滑ってもらった3名の人達、
 疲れさせて申し訳ない。
 今となっては、
 二度と滑る事の出来ないスキー場と、
 二度と見る事の出来ない風景の、映像と写真。
 ありがとう。

  ●22日(金)。
 ワゴン車で一足先に、乗鞍高原鈴蘭駐車場へ。
 ☆バスの車中で、乗車後の参加者を撮影。(以降毎回撮影)
  ●23日(土)。晴れ。
 ☆朝日に照らされた乗鞍岳。
 ☆6;30頃 乗鞍高原温泉スキー場着。
 鈴蘭駐車場にも多くの車。(大人気のスキー場だと感じる) -1.8℃
 ☆「温泉組」5名。ワゴン車で、白骨温泉へ。
  下調べ不足で、朝食予定の店が閉まっていて食べられず。
  温泉入浴も出来ず。
 ☆2.000mのゲレンデ最上部から、さらに歩いて上部を目指す、
  ボードを背負った人達の映像。
 ☆青空と真っ白な乗鞍岳のコントラスト。綺麗!
 ☆「温泉組」 新穂高ロープウェイへ移動。 山々が全て見渡せる。
 ☆16:00頃、鈴蘭駐車場集合。
 ☆17:00前、宿、着。
 ☆宴会で乾杯を言う人を、
  『突然で申し訳ございませんが』と指名。(以降毎回突然指名)
 ☆宴会を抜け出し、平湯大滝へ。(平湯大滝結氷まつり) -3.8℃
  ●24日(日)。快晴!!
 この日奇跡が起きる!
 ☆8:30 「穂高組」17名。
  全但バスで、新穂高ロープウェイへ直行。-7℃
  雲一つ無い澄み切った青空の下、真っ白な雪をまとった山々
  笠ヶ岳・錫杖岳・槍ヶ岳・西穂高岳・焼岳などの北アルプスと、
  雲の上に頭を出した白山連邦の、大パノラマが見渡せる。
  ずっと運の無かった3名がいたのに、まさに奇跡!
  (運の無かった3名は、以前とのギャップの大きさに戸惑う
  初めて行った人達は大喜び
  (運のない3名が、見えなかった過去の事を言っても、理解不能
  平湯温泉スキー場からも、穂高連峰&笠ヶ岳が綺麗に見えている。
 ☆スキーヤー3名に滑ってもらい、ビデオと写真撮影をお願いする。
  (最高の映像と写真
  パノラマコースの全貌が見える。『ターンを失敗したら谷底です』。
 ☆ロマンスコースを下りてくる、3名を待つ間に、山・青空:ゴンドラを、
  鍋平高原(標高 1.300m)で撮影。
  ここも寒いが、『気持ちいい!』。
 ☆無事に下りてきたので合流し、
  全員と乗務員さん2名の計19名が、うな亭で昼食。
 ☆「温泉組」は、平湯大滝見物後、平湯民俗館・平湯の湯へ。
  昼食は、平湯温泉スキー場で滑っていた人達と同様、のりくら一休。
 ☆13:00 宿、集合・出発。
 ☆帰り、家の近くで荷物を下ろす映像を撮影。(以降毎回撮影)


 第10回 新穂高ロープウェイ(Last)
 2003 (H.15) 2月21日PM8:30~2月23日
 
29名 【男性25名・女性4名】
  旅館たなか (平湯温泉)
 ◆ビデオ(5台):240分

【スマートフォンで再生】
  反省。
 毎回11月にツアー案内を配り、
 1月上旬には参加人数が、ほぼ確定していたのが、
 10周年記念なのに、人数が増える気配が無く、
 宴会にコンパニオンを呼ぶのでと、
 勝手な理由を付け、男性だけ募集し、
 男性参加者全員にカンパをお願いし、
 呼んだが、盛り上がったか?
 何か意義があったのか?
 少し後悔。

  ●21日(金)。
 ワゴン車で一足先に、新穂高温泉へ。
  ●22日(土)。雪。 
 奇跡は続かず、今回も山々の風景は望めない。
 ☆「温泉組」8名。ワゴン車で移動。
  水明館佳留萱山荘 → うな亭 → ヘルシーランド奥飛騨で昼寝。
 ☆午前中は、千石平ゲレンデ。
  ロマンスコース・アルペンコース・ファミリーゲレンデを滑走。
 ☆第8回の反省から、11:00過ぎに、レストランアルプスで昼食。
 ☆昼食後、第2ロープウェイで西穂高口駅へ。
 ☆ボーダーと合流し、パノラマコースを、11名が滑走。
  思わず笑ってしまう転倒シーンの連続。
  (未整備なので、ボーダーには不向き?)
 ☆スキーヤーの一人が、ボーダーに変身
  ボードデビューでいきなり、ビッグバーン。
  ロマンスコース終点で、1時間以上待つ。無事?到着。
 ☆その前には、一緒にいた女性に、止まる時にわざと雪を浴びせ、
  『一度これをしたかった』と言うスキーヤー。
 ☆16:00の、集合時間までに、新穂高温泉バス停にある、
  アルペン浴場で、2名入浴。
 ●23日(日)。曇り。
 ☆「温泉組」は平湯大滝へ。
  (数日後、神秘の滝 氷崩壊の瞬間と題した、TV番組を録画)
 ☆8:40 「熊組」結成。
  クマ牧場に向かう全但バスの車中で、『熊組で~す』。
 ☆「熊組」9名は、くまさんの学習発表会を見た後、
  新平湯温泉 たるまの滝で、記念写真。
 ☆ワゴン車でやって来た2名と合流し、
  ヘルシーランド奥飛騨(タルマのゆ)で入浴。
 ☆昼食は、バスに6名乗車し、うな亭へ。
  ワゴン車は福地温泉で青だるを見た後、のりくら一休へ。
  平湯温泉スキー場で滑った人達&「温泉組」も合流。(ほぼ満員に)
 ☆13:00 宿、集合・出発。


 2003 (H.15) 1月25・26日。ツアーの下見に行った際、
 晴れていたので当然、新穂高ロープウェイへ。
 展望台から見る、パノラマコースに違和感が! 
 スノーボードや自転車のような物に乗って、滑っている人がいる。
 このコースは、スキーのみ滑走可能だったはず。
 不思議な気持ちで鍋平高原駅に下りると、貼り紙が。
 なんと、スキー場閉鎖のお知らせ! プチパニック!
 朴の木平スキー場でとの御案内を、急遽変更
 日本一の山岳スキー場を忘れないでと、了承を得て、催す事に。


 第11回 朴の木平
 2004 (H.16) 2月13日PM8:00~2月15日
 
26名 【男性20名・女性6名】
  のりくら一休 (平湯温泉)
 ◆ビデオ(5台):300分
【スマートフォンで再生】
  反省。
 宿の前で荷物の積み下ろしをしていたので、
 バスが入れない宿は確かに不便。
 当方も結構積雪する地域なので、
 雪には慣れているはずだが、寒さが違う。
 荷物を一度運べば済む人もいるが、
 何回か往復する人も。しんどい目をさせました。

 前年に新築したので、料金等お願いし、貸切宿泊。
 料理の美味しい、良い宿ですよ。


 ●13日(金)。
 ワゴン車で一足先に、朴の木平スキー場へ。
 ●14日(土)。晴れ。
 ☆「温泉組」4名はワゴン車で、新穂高ロープウェイへ。
  展望を楽しみ、神宝乃湯で入浴。
 ☆前回からボーダーに変身した人の、密着取材映像。
  『一回もターンしていない』。
 ☆「温泉組」は、うな亭 → ヘルシーランド奥飛騨(タルマのゆ)
 ☆16:00 ゲレンデ駐車場に集合。
 ☆16:30頃、のりくら一休着。
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。(チームメンバーが優勝したので、全額没収)
 ●15日(日)。大雪。
 ☆「平湯温泉スキー組」(呼び方が面倒なので、組を付ける) 12名。
  リフト運転開始の、8:00までに着いていたが、
  乗り場が雪で埋まり、除雪を待つ。
 ☆急遽「熊組」結成。
  囲炉裏の間に居たが、『熊の油が欲しい』との、リクエストに応える。
  熊の油と土産を買いに、全但バスでクマ牧場へ。ワゴン車も同行。
  クマ牧場手前の下り坂で大渋滞。
  都会の自家用車や観光バスが冬装備せず、途中で何台も停車。
  上り途中で止まっている車が少しずつ道を空け、何とか到着。
  しかし帰りは上り坂。まだ渋滞中。
  地元の土建屋が重機を出し、車・バスを引き上げ、どうにか緩和。
  ワゴン車は、栃尾温泉まで下り、荒神の湯。  →  うな亭。
  (上りは、福地温泉からクマ牧場を通る抜け道?)
 ☆11:00頃、のりくら一休 無事に着。
  その後、アルプス街道平湯のパノラマ浴場で、数名入浴。
 ☆12:00 のりくら一休で昼食。一休そば。14名。
 ☆13:00頃、雪が降り積もり、足下の悪い中、宿近くの駐車場出発。


 第12回 乗鞍高原温泉
 2005 (H.17) 2月25日PM8:00~2月27日
 
25名 【男性21名・女性4名】
 旅館たなか (平湯温泉)  ◆ビデオ(5台):320分

 【スマートフォンで再生】
  反省。
 山が見えない、クマも見た、温泉に入らない。
 数名がこのパターンに該当。
 以降毎回、大袈裟に言えば一年中、日曜日の行動を考える事に。

  
●26日(土)。晴れ。 寒い!
 ☆7:00頃、バスのクラクションが鳴り止まない
  譲ってくれた対向車に対してのクラクションが、
  寒さで弁がくっつき、こんな状態に。
 ☆鈴蘭駐車場(標高 1.500m)。-10℃。
  外でパンツ一丁になって更衣する参加者。
 ☆朝食は、「温泉組」・「ゲレンデ組」 一緒に、ゲレンデのレストラン。
 ☆9:30 「温泉組」4名。湯けむり館へ。
 ☆また一人、スキーヤーがボーダーに転向。
  コブ斜面を整地しながら下りる。
 ☆11:00過ぎ、「温泉組」、タクシーで平湯温泉に移動。
  よし本(昼食) → 平湯プリンスホテルで日帰り入浴。
 ☆フリーポールバーンを一人ずつ滑る、スキーヤーとスノーボーダー。
 ☆「温泉組」 耳が痛くなるほど寒いので、宿で一度休憩し、
  平湯民俗館・平湯の湯へ。
 ☆16:45頃、 宿にバスが着。
  「ゲレンデ組」が、バスから下りてくる映像を撮影。(以降毎回撮影)
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。
  (チームメンバーが優勝したので、全額没収し、次回に持ち越し)
 ●27日(日)。晴れ。 寒い!
 ☆「平湯温泉スキー組」10名。
  誰も滑っていない、カモシカコース~湯の平コースを滑走。
 ☆8:40 「日曜日の温泉組」15名。
  全但バスで、栃尾温泉 荒神の湯へ。(数名入浴せず)
  ☆バスの自動ドアが、開いたが、寒さで閉まらない。
  (よく故障するバスではありません)
  入浴後、ひらゆの森と平湯大滝公園・平湯大滝に、別れて行動。
 ☆昼食は、ほぼ全員、うな亭のうなぎ。
 ☆13:00 宿、集合・出発。
 ☆乗務員さんの提案で、ますのすし源(富山)に立ち寄る。


 第13回 飛騨ほおのき平
 2006 (H.18) 2月24日PM8:00~2月26日
 
31名 【男性21名 女性10名(内、小学生1名・中学生1名)】
 平湯館 (平湯温泉)   ◆ビデオ(7台):480分

 【スマートフォンで再生】
  反省。
 ビデオをボーダーに渡し、「脱落組」と行動したので、
 邪魔だったと思います。

  
●24日(金)。
  チームメンバーの一人にお願いして、ひらゆの森で前泊。
 ●25日(土)。晴れ。
  早朝、ひらゆの森を出ると、朝日に照らされて光り輝く、笠ヶ岳。
 ☆スタッフが滑りながら撮れるように、カメラをヘルメットに取り付けた、
  撮影装置を自作。それをTVでよく見かける顔のアップが映せるよう、
  豆カムを使い改造。豆カムで顔と音、小型CCDで前方の風景。
  これでカメラを構えなくても、2台で長時間撮影可。
  編集は、撮影した2つの4:3映像を、ワイド画面を半分にした、
  タイムラインに何とか入れ、16:9のワイド映像として出力する。
  完璧のはずだったが、カメラが2台なら録画機も2台必要。
  重たい!長時間撮影不可。(編集も面倒)
 ☆「温泉組」 男性3名・女性4名。路線バスで、新穂高ロープウェイへ。
  神宝乃湯 → 水明館佳留萱山荘 → パノラマ浴場と、続けて入浴。
 ☆「脱落組」3名登場。
  (集合時間までに滑りを止め、更衣し、温泉入浴や観光する人達)
  飲み過ぎの2名・山を見たい1名が、滑りを止めるであろうと予想し、
  撮影しながら待機。
  12:00頃、予想通り、『止める』。
         ワゴン車で新穂高ロープウェイへ。
  アルプスのパン屋さんで小腹を満たし、しばし休憩。
  360度の大パノラマを見た後、奈賀勢で昼食。
 ☆15:30 「温泉組」・「脱落組」 アルプス街道平湯で合流し、
  平湯館にチェックイン。
 ☆16:30 「ゲレンデ組」 平湯館に到着。
 ☆平湯館の大露天風呂・山伏の湯に大喜び。
   (大きな石の上から落ちないように)
 ☆「温泉組」の女性2名を連れた計6名が、悠峯で日帰り入浴。
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。(持ち越し分含め、2回する)
      : 途中、平湯大滝ライトアップ会場に行く人も。
       (何の強制もしないので自由行動)
      : 一本締め後、宴会場から上がると、玄関から花火が見える。
 ☆平湯大滝結氷まつりイベント会場(平湯バスターミナル)。
  裸になって楽しんだ参加者。
 ●26日(日)。雨! 2月の奥飛騨で雨です。雨が降りました!
 ☆8:50 「熊組」15名。
  (小・中学生が参加するので、事前に決めていた)
 ☆見学後、同行していたワゴン車は、バスと別行動。
  平湯大滝公園で土産購入や平湯大滝見物。。
 ☆11:30 新平湯温泉で昼食する人は、平湯館に集合。
  うな亭21名。 奈賀勢9名。
 ☆13:00 平湯館、集合・出発。


 第14回 乗鞍高原温泉
 2007 (H.19) 2月23日PM8:00~2月25日
 
25名 【男性18名(内、中学生2名)
       女性 7名(内、小学生2名・中学生1名)】
 平湯館 (平湯温泉)   ◆ビデオ(6台):330分

 【スマートフォンで再生】
  反省。
 24日の朝、バスにビデオカメラを置き忘れ、
 「温泉組」のビデオ映像が無い。

 
●24日(土)。奥飛騨温泉郷は曇り。 乗鞍高原温泉スキー場は雪。
 ☆7:20 「温泉組」男性6名・女性2名。
  平湯バスターミナルで、全但バス下車。
  路線バスで.新穂高温泉 中尾高原へ。
   シャーレ穂高で入浴後、穂高屋で朝食。
 ☆8:00過ぎ、乗鞍高原温泉スキー場着。
 ☆小・中学生初心者ボーダーの面倒を見てくれる、優しい人達。
 ☆「温泉組」 路線バスで新穂高温泉バス停へ。
  中崎山荘が不可で、歩いて、深山荘へ。
  路線バスで移動し、奈賀勢で昼食 → ヘルシーランド奥飛騨で昼寝。
 ☆「脱落組」3名。湯けむり館へ。(初入浴
 ☆16:30 「ゲレンデ組」 平湯館着。
 ☆平湯大滝結氷まつりイベント会場に、Tシャツ姿で行く・行った
  参加者に、宿・会場の人が、『お客さん、寒いですよ!』。
 ☆夜の飛騨高山へ、タクシーで遊びに行った人。9名。
 ●25日(日)晴れ。 晴れて山が見えれば、行く所は一つ。
 ☆8:00 前日に不幸があり、バス・電車を乗り継いで、
  香住に帰るチームメンバーを、玄関で見送る。
 ☆8:50 「穂高組」21名。新穂高ロープウェイへ。(団体割引)
 ☆11:30 「穂高組」の昼食は、
  新平湯温泉・うな亭13名。平湯温泉・一休庵 8名。
 ☆11:45 平湯館で待っていた、「平湯温泉スキー組」3名は、
  全但バスが往復してくれ、うな亭へ。
 ☆13:00 平湯館、集合・出発。
 ☆14:20 道の駅細入 → 15:00 ますのすし源。


 第15回 飛騨ほおのき平
 2008 (H.20) 2月22日PM8:00~24日
 
20名 【男性17名(内、高校生3名) 
      女性 3名(内、中学生2名・高校生1名)】
 平湯館 (平湯温泉)   ◆ビデオ(5台):240分

 【スマートフォンで再生】
  反省。
 日曜日の昼食時、店・料理の関係で時間差が生じ、
 数名が約25分待つ事に。

 
●23日(土)。曇りのち、猛吹雪。(春一番が吹き荒れる)
 ☆8:02 「脱落組」1名が突然発生し、「温泉組」3名と合流。
  平湯バスターミナルまで、全但バスで送ってもらう。
  アルプス街道平湯のアルプラザで、さるぼぼ物色。
 ☆9:00 「温泉組」4名。 カフェ・マスタシュで、朝食。
  アルプス街道平湯のパノラマ浴場で、入浴&休憩。
 ☆10:00 スキー場の天候が、曇りから吹雪きに変わる。
 ☆11:00 「ゲレンデ組」 そろそろビデ撮影が困難に。
 ☆11:10 「温泉組」 タクシーで移動。
  ギャラリーみずたに → 奈賀勢で昼食。
   12:38  徒歩で、ヘルシーランド奥飛騨(タルマのゆ)へ。 昼寝。
 ☆12:57 「脱落組」 ジョイフル朴の木・宿儺(すくな)の湯で、
  入浴&昼食。(第11回から案内していたが、今回初入浴)
 ☆14:30 宿儺(すくな)の湯に、2組目入浴。
 ☆14:40 徐々に集合し、全員が乗車した後、出発。
 ☆16:02 「ゲレンデ組」 平湯館着。
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。(優勝者の好意で、全額次回に持ち越し)
 ☆夜。 外気温-15℃以下。乗鞍荘部屋内18~20℃。
  内外温度差30℃以上。
 ☆平湯大滝結氷まつりイベント会場に、寒くて誰も行かず、行けず
 ●24日(日)。雪。 平湯館玄関前の温度計、-5.5℃。
 ☆9:00 乗鞍高原へ。
  (他に行く所が思い付かず、乗務員さんに突然場所変更を言う)
 ☆9:50 鈴蘭駐車場着。湯けむり館(入浴しない人も)。
  バスで待つ人。エコー乗鞍。
 ☆10:48 鈴蘭駐車場発。
 ☆梓川が氷結。(-15℃以下の日が続くと、川が凍る自然現象)
 ☆11:45 平湯館、集合。
 ☆11:59 平湯館、出発。
 ☆12:15 昼食。うな亭9名。
  奈賀勢11名(後に、うな亭から高校生4名合流)。
 ☆13:20 出発。
 ☆14:30 道の駅細入(栗まんじゅう)
 ☆15:15 ますのすし源


 第16回 乗鞍高原温泉
 2009 (H.21) 2月13日PM8:00~2月15日
 
19名 【男性15名(内、高校生2名)
      女性 4名(内、高校生1名)】
 平湯館 (平湯温泉)  ◆ビデオ(4台):260分

 【スマートフォンで再生】
  反省。
 15日(日)12:14 のトラブルは、
 ツアー日曜日の昼食に市内で何処か無いかと、
 前年の10月13日、検索して評判の良かった、
 高山グリーンホテルのバイキングが
 どんなものかと下見に行くと、料理の種類も多く、
 地元の人達も来ていて大賑わい。
 それと、バスの駐車場・大きな土産物店や
 他に数店のレストランがあるのも好都合。
 ここで良いかと同行者に相談し、決定したが、
 全員にバイキングを食べますよと、
 強制するのが嫌なので、当日予約人数が決まらない。
 これが一番の失敗。
 旅行代理店に、駐車場だけの予約を、
 お願いしていたのですが、結果出来ておらず、
 満車状態の上、まだ十数台入るとの事。
 駐車出来ず、高山別院まで移動する事に。
 食事や土産購入を、予定していた人など、
 何人にも迷惑掛けました。すみませんでした。

 
●14日(土)。雨のち晴れ。 (天気予報は、また春一番)
 ☆1:00頃、国道27号線、敦賀の路面温度表示が、18℃! 雨。
 ☆8:31 乗鞍高原温泉 スキー場前バス停で準備。 小雨。
 ☆8:40 「温泉組」2名と乗務員さん2名はバスで下り、
  アビーロードで、 朝食。
 ☆9:01 「ゲレンデ組」 滑走開始。
 ☆10:00 「温泉組」 福島屋で日帰り入浴。 後、バスで休憩。
 ☆数年ぶりのスキーで張り切り過ぎ、コブを滑るも転倒し、
  腕が抜けないスキーヤー。
 ☆10:30頃、国設第1クワッドを降りた、三本滝平で一言、
  『晴れてきたぞ~』。
 ☆12:10 「温泉組」 喫茶メープルで、昼食。
  唐揚げと山賊焼き。『鶏一羽食べた』。
 ☆14:07 「脱落組」4名、「温泉組」と合流し、湯けむり館へ。
  「温泉組」4名の内、女性2名。 ツアー初の、「女性陣脱落組」
  (鈴蘭駐車場から見える、乗鞍岳を見て、『すごく綺麗』。)
  湯けむり館でのんびりしていると、
  「ゲレンデ組」から「脱落組」へ、2名追加。
 ☆14:41 ついに出ました、「単独脱落組」
  一人で、休暇村乗鞍高原の安曇乗鞍温泉館に入浴。
  (やっとここの温泉の存在に気付きました)
 ☆16:00 集合・出発。
 ☆16:33 平湯館着。
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。
  (黒ひげ危機一髪の不具合で、じゃんけんゲームに変更)
  優勝者がチームメンバーなので、全額没収。
  (2回分、次回に持ち越し)
 ●15日(日)。晴れ。 晴れて山が見えれば、行く所は一つ。
 ☆8:02 「平湯温泉スキー組」 平湯館出発。
  スキー場最上部から、絶景の笠ヶ岳を望む。
 ☆8:50 「穂高組」・「日曜日の温泉組」 新穂高へ。
 ☆「日曜日の温泉組」 水明館佳留萱山荘へ。
  (日曜日に、初めて新穂高温泉で入浴)
 ☆9:27 「穂高組」 新穂高ロープウェイ。
  第1ロープウェイ乗り場から、満員の観光客。(嫌な予感)
  ・第2ロープウェイまでの鍋平高原を、 のんびり歩いた2名が、
   1本乗り遅れ、西穂高口駅に着いたが、下りも満員の観光客。
   集合時間の関係で、展望台に上がる時間がない。
   臨時便が出ていて、それにに乗車し、最短時間で下りたが、
   「日曜日の温泉組」を待たす事に。
 ☆11:00 平湯館、集合時間。 (バス着は、11:06)
  (遅刻し、「平湯温泉スキー組」も待たせました。すみません)
 ☆11:22 平湯館から飛騨高山に向けて出発。
 ☆12:05 飛騨高山市内着。 (12:14 トラブル発生!)
 ☆12:28 高山別院駐車場着。
   匠屋安川店・政かつ・蔵や、など各自で昼食。
 ☆13:45 集合・出発。
 ☆14:03 道の駅ななもり清見(土産購入)
 ☆14:20 高山西IIC→15:18小矢部砺波JC→17:00南条SA


 第17回 飛騨ほおのき平
 2010 (H.22) 2月19日PM8:00~21日
 
18名 【男性13名(内、高校生2名)
       女性 5名(内、中学生2名・高校生2名)】
 平湯館 (平湯温泉)   ◆ビデオ(6台):400分

 【スマートフォンで再生】
  反省。
 ゲレンデでの撮影をしてくれる人達が凄く上手になり、
 滑っている人を、フレームから外すことなく撮影してくれ、
 編集は簡単に、とってもしやすくなりました。
 しかし欲を言えば、以前から編集中に思っていた事で、
 滑走シーンは完璧なのですが、ゲレンデの広域が無く、
 どのコースを滑っているのか知りたいから、
 もう少しワイドの映像も撮ってくれるように、
 お願いしようとしていたのですが、
 それならコース紹介風の映像の方が良いのではと
 考え直し、豆カムを再登板させました。
 反省は、
 私が豆カムを、しっかり固定していなかったので、
 約30分間、目線より大分上の映像ばかり映っていて、
 同じコースを2度、ノンストップで滑ってもらう事になり、
 滑ってくれたメンバーには、疲れさせて申し訳ない。
 本気で反省しています。次回からは、気をつけます。
 でも、コースを理解出来る、良い映像です。
 次回は、乗鞍高原温泉スキー場。また、ヨロシク!

 
●20日(土)。晴れ。
 ☆7:54 「温泉組」 4名。 5分遅れの路線バスで、飛騨高山へ。
  宮川朝市散策・てながあしなが(牛すじラーメン)
  木の音(飛騨牛大玉焼き)・こびしや(飛騨牛天むす)
  スーパーやまだ(明宝ハム)・喜八郎(栗まんじゅう)
 ☆第13回に続いて、豆カム復活!
  飛騨ほおのき平スキー場のコース撮影を依頼。完璧!
 ☆8:27 朝食。 ロッジことぶき(ホルモン牛ちゃん)
 ☆クワッド乗車中の豆カム映像に、スラロームコースを滑る3名が、
  偶然映っていた。
 ☆11:25 「温泉組」 路線バスで朴の木平バス停着。
  全但バスで、乗務員さんと一緒に、平湯温泉へ。
 ☆12:16 「温泉組」 いなかや(穂高荘倶楽部)で、昼食。
 ☆13:25 「温泉組」 平湯プリンスホテルで、入浴。
 ☆「脱落組」は、ジョイフル朴の木・宿儺(すくな)の湯で、入浴。
 ☆14:40 「温泉組」 チェックイン前に、「平湯館」で、休憩。
 ☆15:40 徐々に集合し、全員が乗車した後、ゲレンデ出発。
 ☆16:09 「ゲレンデ組」 平湯館着。
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。(優勝者の好意で、全額次回に持ち越し)
  前回・前々回の持ち越し分は、バス車中飲食代金に使用。
 ☆平湯大滝結氷まつりイベント会場 ~ 平湯大滝へ。
  シャトルバスに乗って、7名が初めて、やっと行ってくれました。
 ●21日(日)。快晴! 晴れて山が見えれば、行く所は一つ。
 ☆「平湯温泉スキー組」 5名は当然、平湯温泉スキー場へ。
 ☆8:50 「穂高組」・「日曜日の温泉組」 新穂高へ。
 ☆9:21 新穂高ロープウェイ・新穂高温泉駅着。
  当たり前のように、満員の観光客。
 ☆9:59 鍋平高原着。
 「日曜日の温泉組」3名、神宝の湯へ。
 ・4名、西穂高口駅展望台へ。絶景!絶景!白山の裾野まで見える!
 ・6名、鍋平高原で、ソリ遊びなど、散策
  初めて別々に行動してくれました。
 ☆11:08 新穂高発。
 ☆昼食は、うな亭 4名。奈賀勢 3名。一休庵 3名。もみの木 2名。
  事前にお願いしていた平湯館で、6名昼食。
 ☆12:35 平湯館、集合。
 ☆12:50 平湯館、出発。
 ☆13:26 ドライブステーション板蔵(板蔵ラーメン)着。
  団体休憩なので、ラーメンの試食有り。
 ☆14:00 ドライブステーション板蔵発。
 ☆16:15 南条SAで、夕食。


 第18回 Mt.乗鞍
 2011 (H.23) 2月18日PM8:00~20日
 
17名 【男性11名 女性 6名(内、中学生1名)】
              マイクロバス・ワゴン車各1台
 平湯館 (平湯温泉)   ◆ビデオ(5台):300分

 【スマートフォンで再生】
  反省。
 参加人数が少なく、バス貸切料金が足らないので、
 全但バスをキャンセルし、中型バスなど、
 問い合わせたのですが、料金・日程が合わず、
 マイクロバスをレンタルし、チームメンバーに運転手を
 依頼すると、その家族も参加してくれ、
 参加人数は増えたのですが、
 スキー・ボードなどの荷物を載せると、
 車内が狭くなるので、荷物車としてワゴン車も。
 無理に運転手をお願いしたので、
 安全運転をして欲しく、時間など細かい事を言わず、
 無事に行き帰りは出来たのですが、
 予定していた着時刻や、集合時間に遅れるなど、
 「温泉組」の行動予定は、全て白紙となり、
 「平湯温泉スキー組」には、待たす事になりました。
 豆カムでゲレンデ撮影をお願いしたツアースタッフ、
 「ゲレンデ組」・「温泉組」・「うなぎ組」、そして、
 「平湯温泉スキー組」の方々には御迷惑をかけました。
 ツアーと名付けた個人企画の旅行なのですが、
 今回は、最悪だったと思います。
 18年間で、それぞれの生活状況も変化し、
 スキーを前面に出しているので、
 参加を躊躇する人も多くいます。
 参加者が少なければ、中止すれば楽になるのですが、
 本当に楽しみにしてくれている人達も多くいてくれ、
 それと、平湯館に対して申し訳ないと、
 勝手に思い込んでいるので、簡単に中止出来ません。
 年齢が上だけの理由や、迷惑かけても人数の多い方が
 勝ちみたいな事にならないように、
 今後も気を付けていきますので、
 また参加して下さい。
 今回は、申し訳ございませんでした。

 
●18日(金)。雨。 奥飛騨は、雪。
  チームメンバーが同行してくれ、平湯館に前泊。
  湯元長座のかわらの湯に、初入浴。
 ●19日(土)。快晴。
 ☆早朝、絶景の笠ヶ岳と乗鞍岳。
 ☆「前泊組」、やまぼうしで、朝食。
 ☆マイクロバス、予定時間に遅れて第3駐車場着。
 ☆前回に続いて、豆カム登場!
  Mt.乗鞍スキー場のコース撮影を依頼。これも完璧!
   テープの録画時間と、リフトのスピード等の関係で、
   滑ってくれたコースが全て映っていないのが、残念。
 ☆9:30 「温泉組」 湯けむり館で、入浴。
 ☆ビデオカメラ一台に、不具合発生。
 ☆10:55 「温泉組」 鈴蘭駐車場、出発。
 ☆11:55 「温泉組」 松本城大手門駐車場、着。
  初めて、親子滝バス停を過ぎて、松本へ。
 ☆「温泉組」 やまが育蔵で、昼食。
   松本山賊焼と信州そば。
 ☆12:45 「温泉組」 松本城へ。
  黒く光り輝くお城に、思わず、「かっこいい」。
  天守閣から望む、アルプスの山並みに、感激!
 ☆「ゲレンデ組」の一人の昼食は、松本山賊焼定食と、ネクター。
 ☆13:33 「温泉組」 四柱神社、着。
 ☆「ゲレンデ組」 予定時間より早く、集合。
 ☆「温泉組」 エコー乗鞍で、土産購入。
 ☆マイクロバス&ワゴン車。
  リフト一日券を渡すと、10円値引きとなる乗鞍のENEOSで、給油。
 ☆16:37 「ゲレンデ組」 平湯館着。
 ☆「温泉組」 岡田旅館で、入浴。
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。
  前回の持ち越し分は、許可を得て、優勝者へ。
 ☆平湯大滝結氷まつりイベント会場 & 平湯大滝へ。
 ●20日(日)。晴。
 ☆「平湯温泉スキー組」 4名は、平湯温泉スキー場へ。
 ☆「穂高組」・「日曜日の温泉組」 新穂高へ。
 ☆「穂高組」は、新穂高ロープウェイへ。
 ☆「日曜日の温泉組」は、中崎山荘 奥飛騨の湯へ。
 ☆平湯温泉スキー場から望む、絶景の山並み。
 ☆昼食は、うな亭 4名。奈賀勢 9名。一休庵 4名。
 ☆13:15 平湯館、出発。
 ☆南条SAで、夕食。


 第19回 飛騨ほおのき平
 2012 (H.24) 2月24日PM8:00~26日
 
19名 【男性14名 女性 5名】
 平湯館 (平湯温泉)   ◆ビデオ(4台):360分

【スマートフォンで再生】
  反省。
 平湯温泉スキー場の、湯の平コースの映像が欲しく、
 デジカメとヘルメットを加工して、お願いしたのですが、
 振動で電源が切れ、映っていませんでした。
 手間を取らせて、申し訳ございませんでした。
 このツアーの数少ないルールの一つに、
 帰りのバスの荷物の積み込みは、荷物を全て下ろし、
 乗車順に積み込みますと、案内しているのですが、
 初参加の人達は、案内文を読んでいないのか、
 勝手にどんどん積み込みます。
 最後に乗車した方、つまり、最初に降車する方の
 荷物が取りやすいようにしているだけの事です。
 案内不足もありますが、ご理解下さい。
 それと、夜遅くまで部屋で遊んでいて、
 帰りの車中で通路に足を出して寝てしまい、
 トイレ休憩の際、皆さんに迷惑を掛ける方がいました。
 私が謝る事ではありませんが、
 すみませんでした。情けない。
 今回は、飛騨高山の裏の顔が現れた以外は、
 旅としては良かったと思います。
 しかし、平湯館に対しては、もの凄い豪華な食事や、
 便宜を図っていただき、申し訳なく思っております。
 何とか大人数を連れて行き、恩返しをしたいのですが、
 どうなる事やら、です。
 来年の予約もさせていただきました。
 またよろしくお願いいたします。

  
◎2年ぶりに全但バスを貸し切る事が出来ました。
 ●25日(土)。雨。午後から雪。
 ☆早朝、道の駅ななもり清見で、時間調整。
 ☆7:00 「温泉組」 7名(男性4名・女性3名)、高山駅前で下車。
        味旬彩 花さとで、朝食。
 ☆「ゲレンデ組」に、テレマークスキー登場!
 ☆「温泉組」 電車で下呂温泉へ。
 ☆「第2温泉組」 2名出現!
  『平湯館』に用事があったので、路線バスで向かう。
 ☆テレマークスキー、一本目の滑走で、壊れる!
 ☆「温泉組」 クアガーデン露天風呂で、入浴。
 ☆「第2温泉組」 スキー場駐車場へ。
 ☆「温泉組」 ゆあみ屋ほんわかプリンを食べる。
  美味しいと大好評。土産も購入。
 ☆テレマークスキー、修理中!
 ☆「温泉組」 合掌村へ。
 ☆「第2温泉組」 昼食で飛騨牛を食べに、高山へ。
 ☆テレマークスキー、歩いて転んで、何とかロッジに到着!
 ☆「ゲレンデ組」 の1名が、派手な転倒シーン。危ない!
 ☆「温泉組」 昼食予定の店と反対方向の、歳時記の森を上る。
  遠回りしながら、何とか菅田庵で、飛騨牛鉄火丼を食べる。
 ☆「ゲレンデ組」 から 「脱落組」 に、7名が変身!
  ジョイフル朴の木の、宿儺の湯へ。
 ☆「温泉組」 白鷺の湯へ。
 ☆「第2温泉組」 路線バスで一足先に、『平湯館』チェックイン。
  超満員の路線バス。後続の臨時便に乗車。
 ☆15:10 「温泉組」 全但バスにお願いして、高山駅へ迎え。
 ☆「ゲレンデ組」・「温泉組」・「脱落組」 勢揃いして、『平湯館』へ。
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。
  初参加同士の、女性の方が勝ったので、大盛り上がり!
 ☆平湯大滝結氷まつりイベント会場 中止!
  バスターミナルで土産購入を予定していたメンバー1名。残念!
 ●26日(日)。曇り のち 雪。
 ☆「平湯温泉スキー組」 5名は、平湯温泉スキー場へ。
 ☆今回は、飛騨大鍾乳洞へ、12名。
 ☆「うなぎ組」 2名は、平湯温泉スキー場で途中下車。
  撮影後、バスターミナルで土産購入。
 ☆飛騨大鍾乳洞を出て、赤かぶの里で土産購入。
 ☆「うなぎ組」 路線バスで、うな亭へ。
 ☆「平湯温泉スキー組」 ひらゆの森へ。
 ☆昼食は、うな亭 2名。CAFE’MUSTACHE 8名。
        穂高荘倶楽部 4名。一休庵 4名。
        前夜の残念な1名は、バスターミナルで、コロッケ!
 ☆13:00 平湯館、予定通り出発。
 ☆南条SAで、夕食。


 第20回 Mt.乗鞍スノーリゾート
 2013 (H.25) 2月22日PM8:00~24日
 
19名 【男性14名 女性 5名】
 平湯館 (平湯温泉)   ◆ビデオ(5台):390分

【スマートフォンで再生】
  反省。
 『平湯館』に、今回もまた大人数を連れて行く事が出来ませんでした。
 無念!
 
 24日(日)の、飛騨高山散策の件で、
 1時間程度散策し、平湯温泉で昼食を予定していたのですが、
 22日(金)、行きの全但バスの車中で、
 早い昼食になりますが、昼食を済ませて、12:00 集合にしませんかと、
 了解を得て、突然変更したので、散策用の資料が不足していました。
 次回は、ちゃんと用意しますので、また参加してください。

 24日(日)の、13:00 『平湯館』 全員集合時に、
 靴の裏に雪が付いたまま、トイレや土産購入で入館し、
 フロント前に、雪を持ち込んでしまいました。
 お詫びの連絡はいたしましたが、
 改めて、申し訳ございませんでした。

 自己満足ですが、旅としては良い旅になってきたと思います。
 しかし、肝心の人数が集まりません。
 人数が増えれば、大型バスの貸切料金負担分を、幾らか返金出来ます。
 参加料金が少しでも安くなれば、人数が増えるのでは?

 『平湯館』に、来年もお願いいたしました。
 来年こそは !!!!!

 ●23日(土)。晴れ。
 ☆早朝、みどり湖PAで、時間調整。
 ☆6:45 「温泉組」 4名(男性3名・女性1名)、松本駅前で下車。
        スターバックスで、朝食。
 ☆「温泉組」 電車で安曇野へ。
 ☆穂高駅からタクシーに乗車し、大王わさび農場へ。
  一本早い電車に乗ったので、開店前でした。残念!
  わさび田など、周辺を散策。
  開店と同時に入店し、ソフトクリーム・コロッケなどなど。
 ☆リフト運転開始時間に少し遅れて、ゲレンデ着。
 ☆早速、みんなとはぐれてしまったメンバー1名出現!
 ☆ビクター GC-XA1 ゴーグルに取り付け、デビュー!
  滑ってくれたメンバーのおかげで、良い映像が撮れました。
 ☆女の子1名、ボードデビュー。悪戦苦闘!
 ☆「脱落組」第一陣。
  GC-XA1 を装着して、2本滑って終了。
  『平湯館』に用事があったので、全但バスで向かう。
 ☆みんなとはぐれてしまったメンバー1名、休暇村ゲレンデで迷子!
 ☆「温泉組」 松本城へ。
  お城マニア、大興奮!
 ☆「脱落組」第一陣、穂高荘倶楽部で昼食&休憩。
 ☆「温泉組」 そば庄 松本城店で昼食。
 ☆GC-XA1 大活躍!。
 ☆「温泉組」 なわて通りへ。
 ☆「脱落組」第二陣、湯けむり館へ。
 ☆「脱落組」第一陣、『平湯館』に、早めのチェックイン。
 ☆「温泉組」 松本バスターミナルから、路線バスで、スキー場へ。
 ☆「脱落組」第二陣、エコー乗鞍へ。
 ☆「脱落組」第三陣、湯けむり館へ。
 ☆15:45 Mt.乗鞍スノーリゾート (鈴蘭駐車場) 出発。
 ☆16:36 『平湯館』 着。
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。
  メンバーが勝ってしまったが、没収せず。
 ☆平湯大滝結氷まつりへ、男性4名・女性5名。
 ☆夜食に、男性5名、なごみへ。
 ●24日(日)。雪。
 ☆「平湯温泉スキー組」 4名は、平湯温泉スキー場へ。
  -8℃。大雪に大苦戦。
 ☆15名は、飛騨高山散策へ。
  土産購入。昼食(匠家・甚五郎らーめん・坂口屋など)。
 ☆「平湯温泉スキー組」 ひらゆの森へ。
 ☆12:00 高山別院駐車場 集合!
 ☆「平湯温泉スキー組」 昼食は、よし本。
 ☆13:00 『平湯館』 全員集合!
  集合写真が外で撮れないほどの、雪と風。
 ☆国道41号 笹津周辺まで積雪。安全運転。
 ☆道の駅 細入で、明宝ハムのパセリソーセージ購入。
 ☆南条SAで、夕食。
  荷物を、乗車順に積み直し。
 ☆国道426号 凍結で事故多発!
  全但バス 安全運転走行!
 ☆23:15 余部 着。


 第21回 飛弾ほおのき平
 2014 (H.26) 2月21日PM7:45~23日
 
13名 【男性10名 女性 3名】
 平湯館 (平湯温泉)   ◆ビデオ(7台):300分

 【スマートフォンで再生】
  反省。
 『平湯館』に、またまた大人数を連れて行く事が出来ませんでした。
 無念!
 
 23日(日)京都駅八条口 観光バス駐車場の予定変更は、
 旅行会社と打ち合わせをして、1時間程度駐車し、
 京都駅ビルなどで夕食休憩をする予定だったのですが、
 全但バスの乗務員さんに、長時間駐車は駄目なのではと教えられ、
 急遽予定変更。
 京都駅周辺で食事などを予定していた方々、申し訳ない。
 下調べ不足でした。

 少人数なので、各自自由行動ができ、良い旅だったと思います。
 しかし、やはり、肝心なのは人数です。
 どうしたら集まるのでしょう? また1年間の宿題です。

 『平湯館』に、厚かましく来年もお願いいたしました。
 驚くほどの豪華な料理と、おもてなし。感謝しております。
 来年は恩返しが出来るのでしょうか?


 ●21日(金)。
 ☆21:40 和田山駅 乗車。
 ☆22;40 篠山口駅 乗車
 ●22日(土)。快晴。
 ☆7:07 「温泉組」 高山駅前 下車。
  タクシーに乗車し、臥龍の湯 臥龍の郷へ。
  8:00迄に入館したので、朝食付き。
 ☆7:50頃、飛弾ほおのき平スキー場着。
 ☆サングラスカメラ デビュー!
 ☆ビクター GC-XA2 ゴーグルに取り付け、デビュー!
  滑ってくれたメンバーのおかげで、良い映像が撮れました。
  GC-XA2 の映像は、想像以上!
 ☆「温泉組」 路線バスで、高山駅へ。
 ☆10:30 朝食・昼食&休憩。
 ☆「温泉組」 山武商店へ。
  552g 7,725円の飛騨牛ロースステーキ&飛騨牛カルビ。
 ☆11:50 まだ休憩中。。
 ☆12:00 「温泉組」 タクシーで飛弾ほおのき平スキー場へ。
 ☆12:40 土曜日の「平湯温泉スキー組」合流。
 ☆13:00 土曜日の「平湯温泉スキー組」
  平湯温泉スキー場へ。頂上に上がると、ガスで山々が見えない。
 ☆「温泉組」 とりあえず、『平湯館』へ。
 ☆「温泉組」 うな亭へ。
 ☆14:00 「脱落組」 宿儺(すくな)の湯へ。
 ☆「温泉組」 路線バスで、平湯温泉へ。
 ☆「脱落組」 宿儺(すくな)の湯露天風呂の写真。
 ☆14:50 「温泉組」 『平湯館』チェックイン。
 ☆15:30 飛弾ほおのき平スキー場 出発。
 ☆15:50 『平湯館』 着。
 ☆土曜日の「平湯温泉スキー組」 ひらゆの森へ。
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。
  超飛びジャンボ黒ひげ危機一髪 デビュー!
  メンバーが勝ってしまったが、没収せず、次回に持ち越し。
 ☆宴会後、ロビーで豚汁を、一人で食べているメンバー。
 ☆男性2名・女性3名 カラオケルームへ。
 ●23日(日)。さらに快晴。-5℃。
 ☆9:00 『平湯館』 チェックアウト。
 ☆9:30 赤かぶの里で土産購入。
 ☆10:45 高山別院駐車場 着。
  土産購入。昼食(匠家・坂口屋など)。高山昭和館
 ☆12:30 高山別院駐車場 集合!
 東海北陸自動車道 → 名神高速道
 ☆17:00 京都駅八条口 観光バス駐車場 着。
  予定変更。 香美町乗車以外の女性3名と、お別れ。
 ☆国道9号線沿い、やまがた屋で夕食。
 ☆22:00 余部 着。


 第22回 飛弾ほおのき平
 2015 (H.27) 2月13日PM7:45~15日
 
18名 【男性14名 女性 4名】
 平湯館 (平湯温泉)   ◆ビデオ(7台):350分

 【スマートフォンで再生】
  反省。
 まず、大型バス貸切料金が、約倍額になっていました。
 中古の乗用車が買えます。
 そんな金額、払えるわけがありません。
 なのでまた、マイクロバスと運転手を依頼し、
 荷物車で、ワゴン車も運転。
 大雪で、どちらの運転手にも迷惑をかけました。
 安全・着時刻を考え、M.t乗鞍から、飛弾ほおのき平に予定変更。
 全員に迷惑をかけました。

 しかし・・・・・・
 バスの貸切料金、何とななら無いのですかね?
 田舎から出発すればするほど、驚く料金になってしまいます。
 それを決めた東京の公務員の方々、田舎者は困っています!


 ※14日午前10頃、GC-XA2をゲレンデに落としたと連絡あり。
 GoPro用のクリップマウントに、取り付けていたのですが、
 クリップマウントごと落としたそうです。
 あきらめるしかないなと思っていると、午前11頃に連絡があり、
 なんと、拾ってパトロールに届けてくれたそうです。
 「オザキ」さん、ありがとうございました。
 本体も無事、映像も見る事が出来ました。
 落とした本人が、お礼をしたいと連絡したそうですが、
 優しく丁寧に断られたそうで、申し訳ございませんでした。
 「オザキ」さん含め、やはり日本人は素晴らしいですね。
 感謝しております。
 日本人、最高!


 ●13日(金)。
 ☆出発時から、雪。
 ☆23:50 尼崎・大物駅 乗車。
 ●22日(土)。大雪のち晴れ。
 ☆00;55 山科駅 乗車
  東海北陸自動車道に入ると、大雪!
 ☆何とか、飛弾ほおのき平スキー場 着。
 ☆HDR-AS30V デビュー!
 ☆HDR-AS30V・GC-XA2・HX-A100で、撮影。
 ☆土曜日の「平湯温泉スキー組」一名、『平湯館』へ。
 ☆サラサラのパウダースノー。
 ☆土曜日の「平湯温泉スキー組」一名、平湯温泉スキー場へ。
 ☆「温泉組」 路線バスで、『平湯館』へ。
 ☆各自、滑走、朝食&休憩。
 ☆「温泉組」 平湯大滝公園へ。
 ☆初対面の若者同士、すぐに仲良くなる。
 ☆「温泉組」 、(青だる)・(たるまの滝)見学後、昼食。
 ☆リフトが一本無くなっているのに気付く。
 ☆土曜日の「平湯温泉スキー組」一名、ひらゆの森へ。
 ☆「温泉組」 飛弾ほおのき平スキー場へ。
 ☆土曜日の「平湯温泉スキー組」一名、パノラマ浴場へ
 ☆「温泉組」合流し、飛弾ほおのき平スキー場 出発。
 ☆16:00 『平湯館』 チェックイン。
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。
  メンバーが勝ってしまったが、寄付で、また次回に持ち越し。
 ●23日(日)。雪。-0℃。
 ☆「平湯温泉スキー組」 2名は、平湯温泉スキー場へ。
 ☆9:00 『平湯館』 チェックアウト。
 ☆9:30 赤かぶの里で土産購入。
 ☆10:45 高山別院駐車場 着。
  各自で、土産購入・昼食。
  高山屋台会館へ。
  やすがわ商店街の、やま屋の方が、覚えていてくれました。
  高山昭和館で、大騒ぎ。
 ☆13:00 高山別院駐車場 集合!
 ☆13:15 ドライブステーション板蔵 着。
 ☆13:30 「平湯温泉スキー組」 2名、タクシーで合流。
 ☆13:45 集合写真撮影後、ドライブステーション板蔵 出発。
  東海北陸自動車道 → 名神高速道
  荷物車は、東海北陸自動車道 → 北陸自動車道
 ☆17:30 大津SAで、夕食。
 ☆18:30 山科駅 着。
  香美町乗車以外の4名と、お別れ。
   名神高速道 → 京都縦貫道
 ☆22:00 余部 着。


 第23回 Mt.乗鞍スノーリゾート
 2016 (H.28) 2月26日PM7:45~28日
 
14名 【男性10名 女性 3名 子供 1名】
 平湯館 (平湯温泉)   ◆ビデオ(6台)420分

 【スマートフォンで再生】
  反省。
 まず、大型バスは料金の関係で、借りる事が出来ません。
 小型バスにしたのですが、クラブの会費など、
 多くのカンパをいただいても、まだまだ金額が足りません。
 やはり参加人数を増やすしか方法がありません。
 それが可能なら苦労はしませんが。
 結婚したり、子供が出来たり、就職したり、それぞれの事情で、
 参加人数が少なくなるのは理解しています。
 が、何とかしたい・何とかしなければ、これが本音です。
 「平湯館」に、大勢の人を連れて行きたい!



 ●26日(金)。
 ☆姫路・京口駅へ。
 ●27日(土)。晴れ。
 ☆06;50 高山駅 「温泉組」下車
  マクドナルドでモーニング。
  レンタカー探しで、もう一軒、喫茶店でモーニング。
 ☆小型バス、Mt.乗鞍スキー場 着。
 ☆HDR-AS30V・GC-XA2・HX-A100で、撮影。
 ☆レンタルのボードブーツの紐を締めてあげる、
   仲の良い「訳ありカップル」。
 ☆「温泉組」白川郷へ。そして、五箇山菅沼地区へ。
 ☆「訳ありカップル」頂上に連れて行き、下りるのが怖く、
   もう一周してきてと一言。
 ☆「温泉組」 道の駅ななもり清見で昼食。
 ☆「脱落組」 喫茶メープルで鶏一羽食べる?。
 ☆「温泉組」 自家用車参加の家族と合流。
   飛騨古川へ。
 ☆「脱落組」 湯けむり館へ。
 ☆もう一つの「脱落組」一名、ホテル湯楽里へ
 ☆15:00 早くも集合し、Mt.乗鞍スキー場 出発。
 ☆16:00 『平湯館』 チェックイン。
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。
  いつものメンバーが初勝利。
 ●28日(日)。晴れ。-2℃。
 ☆「平湯温泉スキー組」 2名は、平湯温泉スキー場へ。
 ☆9:10 『平湯館』 チェックアウト。
 ☆9:30 赤かぶの里で土産購入。
 ☆10:45 高山別院駐車場 着。
  各自で、土産購入・昼食。
  高山陣屋へ。
  やすがわ商店街の、漬け物屋やま屋の方が、
  「訳ありカップル」を覚えていてくれ、
  年の差カップルに納得されたかな?
 ☆13:30 高山別院駐車場 集合!
  「平湯温泉スキー組」 2名、小型バスで合流。
 ☆13:45 集合写真撮影後、出発。
  東海北陸自動車道 → 名神高速道
 ☆17:30 吹田SAで、夕食。
 ☆19:00 尼崎駅 着。
  香美町乗車以外の2名と、お別れ。
  スマホを車内に忘れ、バス緊急停止。
   中国自動車道 → 若狭舞鶴自動車道
 ☆22:00 余部 着。




 第24回 めいほう
 2017 (H.29) 2月25日AM4:45~26日
 
12名 【男性10名 女性 2名】
 平湯プリンスホテル (平湯温泉)   ◆ビデオ(6台)450分

 【スマートフォンで再生】
  反省。
 二度と反省などしません。
 が、
 全てお金です。(貸切バス料金)
 貸切バスの日程を1日減らし、土曜日の早朝発にし、
 集合場所も、バスの走行距離や電車での移動時間をふまえ、
 ゲレンデで、なるべく長時間滑らせるにはどうしたらいいのかなど、
 いろいろ考えたのですが、
 結局、お金、つまり参加人数が集まれば今まで通りですみます。
 若かった人達も年をとり、結婚し、子供ができる。
 気軽に参加できる状況では無くなってしまいました。
 もう貸切バスなどやめて、
 ワゴン車を使い、少人数で行くツアーにすれば、問題解決です。
 さて、今後どうするか? です。

 ●24日(金)午後10時30分。
 ☆自家用車で参加者の一人と大津SAへ。
 ●25日(土)。晴れ。
 ☆04;45 遅刻する参加者一名。
 ☆07;15 自家用車で大津駅周辺のコインパーキング駐車。
 ☆07;56 大津駅から電車で米原駅へ。
 ☆08;41 米原駅 着。 尼崎からの2名と合流
 ☆09;35 貸切バス乗車。合流。
 ☆10;30 「温泉組」郡上八幡下車。
 ☆11;10 めいほうスキー場 着。
 ☆HDR-AS30V・GC-XA2・HX-A100で、追っかけ撮影。
 ☆尼崎からの初心者、ボードデビュー。
 ☆「温泉組」郡上八幡城へ。
 ☆ゲレンデの人数が多すぎて、昼食を食べられない。
 ☆「温泉組」 昼食・サンプル・宗祇水へ。
 ☆α5000 5kmコース集合。
 ☆14;12 「温泉組」 路線バスで道の駅明宝へ。
 ☆15;20 ゲレンデで、やっとラーメンを食べる。
 ☆15;25 「温泉組」 貸切バスで、めいほうスキー場へ。
 ☆16:00 めいほうスキー場 出発。
 ☆17:45 『平湯プリンスホテル』 チェックイン。
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。
  いつものメンバーの女性が、初勝利。
 ●26日(日)。晴れ。-4℃。
 ☆「平湯温泉スキー組」 2名は、平湯温泉スキー場へ。
 ☆9:10 『平湯プリンスホテル』 チェックアウト。
 ☆10:00 ドライブステーション板蔵で土産購入。
 ☆10:35 ドライブステーション板蔵 出発。
 ☆10;50 高山市内 着。
  3名は降車せず、平湯温泉で昼食へ。
  各自で、土産購入・昼食。
  やすがわ商店街の、漬け物屋やま屋へ。
 ☆12;45 「平湯温泉スキー組」と合流。出発。
 ☆13:40 高山別院駐車場 集合!
 ☆13:45 集合写真撮影後、出発。
  東海北陸自動車道 → 名神高速道
 ☆17:00 大津SAで、夕食。
 ☆18:00 大津駅 着。
  尼崎からの2名と、姫路行き3名と、お別れ。
 ☆18;10 自家用車で。姫路へ。
 ☆21:15 貸切バス、余部 着。
 ☆22:30 自家用車、余部 着。



 第25回 飛弾ほおのき平
 2018 (H30) 2月23日PM7:00~25日
 
7名 【男性7】
 栄太郎 (平湯温泉)   ◆ビデオ(4台):200分

 【スマートフォンで再生】
  反省。
 バス貸切料金の大幅な値上がりと、
 人数集めが面倒なので、自家用車2台で行く事にしたのですが、
 車の持ち主兼運転手が、出発前日夜に風邪をひいたと連絡があり、
 病院に連れて行き、出発当日キャンセルされたらどうしよう、
 同乗予定の人や荷物の段取りなど、少しパニクりました。
 結局は来たのですが、仕事の都合で出発が予定時間より2時間遅れ。
 体調不良の人を無理矢理参加させたみたいで、正直落ち込みます。
 バスを貸し切る事ができれば、こんな思いをしなくても良いのかな?


 今回は、ワゴン車とSUV車の2台で行く事に。
 ●23日(金)。
 ☆19:00 ワゴン車出発。
 ☆22:00 SUV車 遅れて出発。
 ●24日(土)。曇り時々雪。
 ☆1;00 東海北陸自動車道 松ノ木峠PA ワゴン車着
 ☆3;30 東海北陸自動車道 松ノ木峠PA SUV車着
  合流し、仮眠。
 ☆08;15 飛弾ほおのき平スキー場 2台着。
 ☆「温泉組」 飛騨高山へ。食べ歩き!
   カフェテリア アイ : トースト・サンドイッチ・飛騨牛串焼き
   じゅげむ : 飛騨牛串焼き
   坂口屋 : 飛騨牛にぎり寿司
   飛騨小町 : 飛騨牛まん・明宝フランクフルト
   牛まんカフェ喜八郎 : 黒胡麻あんまん・抹茶まん
   角桑 総本店 : 飛騨牛つくね
 ☆11;40 食べ歩き終了10分後、
   味蔵天国で昼食 : お得盛り・ミノ・ホルモン・ご飯大盛り
   食べ過ぎで完食ならず!
 ☆14;00 ジョイフル朴の木:宿儺の湯へ。しんどいので休憩。 
 ☆16;00 ゲレンデ組と合流。
 ☆16:30 『栄太郎』 チェックイン。
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。
  今回は宴会ではなく夕食です。黒ひげゲームは部屋で。
  部屋から平湯大滝結氷祭りの花火撮影。
 ●25日(日)。曇り。
 ☆「平湯温泉スキー組」 2名は、平湯温泉スキー場へ。
 ☆9:50 『栄太郎』 チェックアウト。
 ☆10:00 平湯バスターミナル:アルプス街道平湯
   アルプラザで土産購入。
 ☆11:15 乗鞍高原 喫茶メープルで昼食。
 ☆12:30 平湯バスターミナル:アルプス街道平湯
   パノラマ大浴場で、「平湯温泉スキー組」 を待つ時間潰し。
 ☆13:00 「平湯温泉スキー組」 と合流し、
   『栄太郎』駐車場 出発。
 ☆13:20 赤かぶの里で土産購入。
 ☆14:15 東海北陸自動車道 → 北陸自動車道
 ☆17:00 南条SAで、夕食。
 ☆21:30 余部 着。



 第26回 飛弾ほおのき平
 2019 (H31) 2月22日PM7:30~24日
 
6名 【男性6】(内、高校生2名)
 栄太郎 (平湯温泉)   ◆ビデオ(4台):480分

 【スマートフォンで再生】
  反省。
 問題児ではなく、問題大人1名。
 数ヶ月前から参加のお願いと依頼をして、同意をしていたこの旅行。
 一週間前にキャンセルされました。
 後に他の人達に聞くと
 二週間前に同級生との約束ができたそうです。
 土日があったので、残り4日でキャリアや補助金具を購入し、
 宿にも連絡するなど、少し慌てました。
 人として、最低です。


 今回は、ワゴン車1台で、キャリアに荷物を山積み。
 ●22日(金)。
 ☆19:30 出発
 ●23日(土)。晴れ時々雪。
 ☆1;15 東海北陸自動車道 ひるがの高原SA 着
   仮眠。
 ☆07;45 飛弾ほおのき平スキー場 着。
  スノーボード初めての高校生、悪戦苦闘。
 ☆「温泉組」 飛騨高山へ。食べ歩き!
   畑中堂 : くるみ餅・草まんじゅう
   なな草 : いちご大福
   貴くら : 飛騨牛特上串焼き
   串角 : みたらしだんご
   助春 : ミンチカツ
   みずま : みたらしだんご
   陣屋だんご店 : みたらしだんご
   あぶり庵 : 牛串焼き
   飛騨こって牛 : 飛騨牛にぎり寿し
 ☆12;30 「温泉組」、
   ドライブステーション板蔵で、昼食。
 ☆15;00 「温泉組」の1名、宿にチェックイン。
   ワゴン車はスキー場へ。 
 ☆16;00 ゲレンデ組と合流。
 ☆16:30 『栄太郎』 チェックイン。
 ☆宴会: 黒ひげゲーム。
  今回も宴会ではなく夕食です。黒ひげゲームは部屋で。
  やっと勝つ事ができたメンバーが、大喜び。
 ●24日(日)。晴れ。
 ☆「平湯温泉スキー組」 2名は、平湯温泉スキー場へ。
 ☆9:30 『栄太郎』 チェックアウト。
   「平湯温泉スキー組」 と合流するまで、時間潰し。
 ☆10:30 「平湯温泉スキー組」 に、高校生を預ける
 ☆12:05 「温泉組」、赤かぶの里いろどりで、昼食。
 ☆12:50 「平湯温泉スキー組」 と合流し、荷物を積んで、
   『栄太郎』駐車場 出発。
 ☆14:50 ますのすし本舗 源で、土産購入。
 ☆15:15 富山IC → 北陸自動車道
 ☆17:00 南条SAで、夕食。
 ☆21:30 余部 着。



 第27回 平湯温泉
 2020 (R2) 2月14日PM7:00~16日
 
3名 【男性3】
 栄太郎 (平湯温泉)   ◆ビデオ(3台):180分

 【スマートフォンで再生】
 7名予定が、3名になりました。
 数年前まで、バス料金や人数集めなどいろいろ考えていましたが、
 今は、少ない人数になっても落ち込みません。
 気軽で楽しいです。
 まだまだ続けます!

 ワゴン車1台。
 ●14日(金)。
 ☆19:00 出発
 ●15日(土)。曇りのち晴れ。
 ☆0;15 東海北陸自動車道 ひるがの高原SA 着
   仮眠。
 ☆08:00 平湯温泉スキー場 着。
    「平湯温泉スキー組」 一名。
 ☆「温泉組」
   平湯バスターミナルで朝食。10:00~なので、
   CAFE’MUSTACHE で、モーニング。
  10:15 飛騨高山へ。食べ歩き!
   マルック : 飛騨牛牛串
   匠屋安川店 : 飛騨牛にぎり寿司
   丸三 : わさびのり(おかき)
   すずらん : みたらしだんご
   まるっと茶屋 : 奥美濃古地鶏(串)
   牛多子焼 : 飛騨牛牛多子焼
   中華そばM : 飛騨牛とび肉塩そば
   グルメハウス : 飛騨牛コロッケ
   飛騨牛まん本舗 : 飛騨牛牛まん
 ☆14;00 「平湯温泉スキー組」と宿駐車場で合流。
 ☆15:00 『栄太郎』 チェックイン。
 ☆夕食 : 黒ひげゲーム。
   黒ひげゲームは部屋で。
 ●16日(日)。雨!
 ☆9:10 『栄太郎』 チェックアウト。
 ☆11:05 道の駅 明宝 着。
   明宝ミートで土産購入。
 ☆11:40 おかみさんで、昼食。
 ☆12:25 郡上八幡 着。
   散策。
 ☆12:55 サンプルビレッジ・いわさきで、土産購入。
 ☆13:24 郡上八幡IC
 ☆19:00 峰山で、夕食。
 ☆21:00 余部 着。


 第28回 飛騨高山(代替)
 2021 (R3) 6月21日PM1:30~23日
 
3名 【男性2 女性1】
 栄太郎 (平湯温泉)   ◆ビデオ(2台):60分

 【スマートフォンで再生】
 2月27・28日の予定を、
 新型コロナ緊急事態宣言で中止。延期。
 6月20日に緊急事態宣言が解除され、
 21日から、まん延防止等重点措置に移行。
 ゆとり世代のような言い訳はしたくないのですが、
 不要不急の外出を、1年以上守り自粛し我慢してきましたが、
 この平日3日間だけが唯一、
 自営業・団体職員・会社員の予定が合い、
 県を跨いでの外出の自粛など完全に理解した上で、
 催しました。
 マスクは当然、消毒液も持参。
 会話は極力しないというルールを決め、いざ飛騨高山へ。
 観光名所の古い町並みなど、
 驚くほど観光客がいませんでした。
 一刻も早く収束に向かうよう、
 日本国民全員で行動しましょう。
 気軽で楽しいので、もう少し続けます!

 乗用車1台。
 ●21日(月)。
 ☆13:30 出発
 ☆19:00 ひるがの高原SAで、夕食。
 ☆20:20 カントリーホテル高山、チェックイン。
 ●22日(火)。晴れ。
 ☆9;55 カントリーホテル高山、チェックアウト。
 ☆10:15 市営神明駐車場 着。
    食べ歩き開始!
  大井屋:麩まんじゅう・若桃(和菓子)
  別館 まるや:手巻き寿司(塩こしょう)
  重兵衛:飛騨牛にぎり寿司(ごまステーキソース)
  小瀬徳魚店:朝市牛乳「白の命」
  侘助:飛騨牛の串焼き
  菜っぱ:飛騨牛ステーキ串
  ごまの蔵 高山店:おだんご俱楽部(濃厚キャラメル・粒々みたらし)
  宮川園:本格抹茶ソフトクリーム
  笹や休庵:しず梅(和菓子)
  分隣堂:よもぎ饅頭
  茶乃芽:子鯛焼き(チョコレート・プチウインナー・カスタード)
    食べ歩き終了。
 ☆13;00 ドライブステーション板蔵で、昼食。
 ☆14;15 飛騨古川駅へ。
   アニメ好きなので連れて行きました。
   駅員に訊いたところ、聖地巡礼ブームはほぼ去ったそうです。
 ☆16:00 『栄太郎』 チェックイン。
 ☆夕食
 ☆黒ひげゲーム。
   黒ひげゲームは部屋で。
 ●23日(水)。曇りのち雨。
 ☆9:15 『栄太郎』 チェックアウト。
 ☆10:15 きたちょう一之町駐車場
  福太郎 五平餅。
 ☆11:20 世界の昆虫館。
 ☆12:55 道の駅 明宝 着。
   おかみさんで、昼食。
   明宝ミートで土産購入。
 ☆13:50 道の駅 明宝 発。 帰路へ。






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HOKETU CLUB 「スキー&温泉ツアー

「補欠」で、若かった頃
  『飲む』と言えば、朝まで。 試合の打ち上げはもちろん、何かと理由を付けて飲んでいました。
  男性女性多くの若者が集い、バレーボール以外にも、レジャー施設や観光地に行くなど、良い付き合いをしていたのですが、
  「HOKETU CLUB」になり、少し歳をとり、改めて振り返ると、
  正式に、宿泊施設に宿泊しての宴会を、一度もした事がなく、その頃何故、そうした企画をしなかったのか、少し後悔し、
  今からでも出来ないものか、それは飲むだけではなく、何を目的にすれば良いものかと考え、
  当時は、スキーをしている人が多くいたので、これを目的にすれば参加してもらえるのではと思い、案内しました。(別もあり)
 
  ツアー名に温泉が入っているのは、
  私が全くスキーをしないのと、スキーをしない人達も、温泉や観光目的で誘えるのでは、との発想からです。
  「スキーと温泉に、泊まりで行きませんか」の名称で、仲間内だけで催していた旅行だったのですが、
 
  『大型バスで行こう!』と、決めてからは様変わり。
  旅行代理店に依頼し、大型バスを貸切
  その人数集めに、バレーボール同様、多くの人に声を掛け、何かあった時の事を考えて、旅行保険にも入り、
  ツアー日程内で行く事の出来る・楽しめるスキー場探し。その近くの温泉の有無。見て良かったと思える観光施設
  宿泊する宿の温泉と設備。車中泊の過ごし方。宴会を楽しくするには? スキーをしない人達の行動は?
  などなど考えながら、恒例行事として継続しています。
  (今は、奥飛騨温泉郷中心で、宿も、平湯館にお世話になっているので、一安心。でも、一年中いろんな事を考えています)

   理想?は、このツアーの参加者が、ファミリーのようになる事。
   「HOKETU CLUB」の集まりも、結成してから30年近く経過して、ようやくファミリーらしくなってきました。
   長い年月そうした雰囲気になるように、言ったり行動したりしてきた課程で、このツアーも何とかならないものかと考え、
   先ずは、若い男性達が良い出会いをしてくれればなと思い、それだけの理由で女性の参加を募るも、未だうまくいかず、
   しかし、男性同士では、一年・数年に一度しか会わなくても、つい先日会っていたかのように接している人達もいます。
   回を重ねると、メンバーの子供達も大きくなって参加するようになり、友達を連れて参加してくれる子供もいます。
   子供は正直です。一度顔を覚え、面倒を見てくれると判断した人とは、会っていなくても何ら違和感なく一緒に滑ります。
   実は、「HOKETU CLUB」をファミリーらしくしてくれ、親やメンバー達に気付かせたのは、子供達のそうした言動です。
   その子供達も今後、新しい友達と出会い、友達やいろんな人を、このツアーにも誘ってくれると思います。
   そして何より近い将来、子供や友達も親となるでしょうし、遠くない年月で、その子供や家族も連れて来てくれるでしょう。
   つまり今から先の事を言えば、子供を連れて、孫つれて、出来れば嫁つれての、家族旅行のようになればなという事です。
   お父さん・おじいちゃん・お母さん・おばあちゃんは、一年に一度の贅沢。朝から一杯飲みながら、温泉三昧。
   子供や孫は、友達や、面倒を見る役目のお父さん・おじいちゃん達と、スキー三昧。
   一年に一度しか会わないのが良い事で、日本国中どこにいても、このツアーだけは大集合。
   このまま続ける事が出来れば、私が存在しなくても、とっても楽しい、どこにもない大人数の集まりになるはずです。
   今まで通りのルール。旅を楽しもうと思えば、大人・子供関係なく、自分以外の他の参加者に迷惑をかけない。
   (案内文に、【他の参加者に迷惑をかけた場合、誘っていただいた方含め、次回からの参加を御遠慮します】と書いています)
   つまり、参加者一人々が周りに気を遣いながら、同じ目的で集まっている仲間であると意識する。
   当然、好き嫌いは出てきますが、こうした仲間意識を持つように続けていけば、何とかなるのではないでしょうか。
   将来の子供達に対する期待と、目先の若者達の良い出会いが、同時進行すれば最良なのですが、どうなる事やら。

   「HOKETU CLUB スキー&温泉ツアー」  ツアーの文字が入っているのですが、個人企画の旅行です。

2010 平成22年 6月
  


 ●旅行の記念と想い出にビデオやカメラで撮影し、編集しています。
大切な想い出として、動く画が一番だと勝手に思っている私が撮影し、また撮影を依頼し、
その映像をなるべく楽しんで見てもらえるように、第6回からアナログ機器で編集を始め、第8回からパソコン編集。
編集した映像はVHSへ、第9回からはDVD。今後はもちろんBlu-ray。
参加を募る手段として、その映像を見てもらう時もあるのですが、
ふと思うと、初めて見た人が勘違いした印象を受けないか心配になります。
ビデオの中にいる参加者の言動を見聞きすると、以前から全員が仲間であったように映っているのですが、それが勘違いです。
初めて参加した人には、おじさん達が何かつまらない指示や命令をするのではとか、どんな雰囲気なのか不安な要素が一杯です。
緊張しながらバスに乗り込み先ずする事は、一緒に来た人や誘ってくれた人との会話。(私も別の集まりに参加した場合は同じ行動)
しばらくは様子見だな、と思う間もなく初対面の人にも話しかけられ、乾杯! ゲレンデで滑る頃には顔見知り。毎回見る風景です。
話しかけてくれと頼んだ訳ではなく、このツアーを初参加の人にも楽しんでもらおうとして、みんなが気を遣ってくれます。有り難い。
「最初は誰もが知らない人」。 縁があって約2日間一緒に行動しているのですから、全員が楽しまないと!が理想です。あくまでも。

 ●大人の団体旅行なので、一応ルールは決めています。
まずは時間厳守。ゲレンデや帰りの集合時間、それと宴会。 (待っていると愚痴が出るので、それを聞きたくない)
もう一つは当たり前の事、迷惑を掛けない。 少し変わった楽しみ方をして他の参加者に迷惑を掛けると、
当事者だけでなく全員がしらけます。
ルール違反はありましたが、今は全く無し。と言いたいのですが、新穂高ロープウェイの人数状況でたまに遅れます。すみません。

 ●ゲレンデ以外に自然発生している、「温泉組」「穂高組」「脱落組」など、増殖中のいろんな組(グループ)には、
奥飛騨温泉郷が好都合。
スキーヤー・スノーボーダーだけを考えれば、毎回違ったスキー場にした方が喜ばれるのでしょうが、
温泉入浴が目的の参加者も多くなり、そうした土曜日の「温泉組」に、少なくても3ヶ所は(出来れば異なった源泉)入浴して欲しく、
晴れていれば躊躇なく新穂高ロープウェイへ直行。
奥飛騨の利点は、それが路線バスに僅かな時間乗れば可能になる事。 
約1時間に1本走っているので、入浴・食事・観光するには好都合。
スキー場も、 「脱落組」には、飛騨ほおのき平は場内に、乗鞍高原温泉は近くに、入浴・休憩出来る温泉施設があるので好都合。
日曜日は、集合時間まで、ロープウェイで北アルプス・白山の絶景を見る「穂高組」やクマ牧場の「熊組」と「日曜日の温泉組」。
悩みは、山が見えない・クマも見た・温泉に入らないの3点セットが発生すると、他に行く場所が無い。
とは言っても、集合までの時間、何かをして過ごさなければいけないので、乗鞍高原などに行きながら、何とかしのいでいます。

 ●金曜日午後8時に出発し、土曜日はスキー場か温泉。日曜日の昼頃集合し、午後10時頃には帰る。
(絶対条件は日曜日の日付が変わらない事)
この日程が可能で、温泉もあるスキー場は多く存在するのですが、
「温泉組」の移動手段に、タクシーや貸切バスを使う事をなるべくしたくなく、
路線バスで気楽に、温泉巡りや観光が出来る場所を何度も探したのですが、なかなか見つかりません。
平湯館のような良い宿と、出会えるのかも不安です。
企画倒ればかりで、まだ一度も満足した旅になっていないとの思いから、全員が楽しめた・良い旅が出来たと確信が持てるまで、
他の地は考えず、しばらく (ひょっとしたら、ずっと) は、奥飛騨温泉郷を拠点に続けていきます。


 ●近年利用しているスキー場。

飛騨ほおのき平スキー場 に初めて行った第6回。 滑り終えた人に感想を聞くと、
『ターンした時の雪煙が最後まで上がっていた』 と驚きの声。
11月中旬にはこの辺りから、路面状況が雪景色に変わる寒い地域なので、
ツアーで行く2月には、パウダースノーが一日中期待出来ます。
大きなスキー場ではなく、コース数も少ないので、不満が出るか心配していたのですが、みんながこの雪を満喫してくれます。
以前、秋の終わり頃、スキー場のパンフレットをもらいに行った時、
『まだ出来てないので送ります』と言われ、住所を言うと、『え!余部鉄橋の余部』と、余部を知っている人がいて、嬉しかった。


パウダーコース→エアターンコース→第3クワッド ●白樺コース→蛇堀コース→ロッジ えびす・白樺
       
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Mt.乗鞍スキー場・乗鞍高原温泉スキー場は、乗鞍岳の麓に位置し、1500m~2000mと標高が高く、
ここもパウダースノーが待っているスキー場です。
ゲレンデは広く、コースも多い。乗鞍岳が望め、夏山シーズンに自家用車で行ける最上部の三本滝より上に行け、
それより上は山岳スキー。
アフタースキーは温泉へ。乳白色の源泉を含め、4つの源泉が楽しめる。
申し分のないスキー場なのですが、第13回を催した年の春、良からぬ噂が耳に入り、乗鞍観光センターで、その事を聞くと、
『次のシーズン、営業出来るかどうかまだ決まっていません』と返答され、残念な気持ちになっていると、
『閉鎖しないように頑張りますので、是非また来て下さい』と懇願するように言われ、何か涙が出そうになりました。
良いと思っている施設が無くなるのは本当に寂しい。その後数ヶ月、心配しながら動向を見守っていると、
どうやら継続が確定。これで一安心!
そして第14回。お客の要求に逆行しているかも知れませんが、リフトを数基撤去し、クワッドのフードも撤去。
フリーゲートシステムも廃止し、大幅な経費節減に努力されていました。
乗り継ぎが悪くなったなどの声も聞きましたが、営業してくれるだけでも有り難い。
その後も雪のない季節に行った時、店の人などに聞くと、
『地域の住民が協力し合い今後も続けていく』 と、力強く答えてくれました。
第16回でメンバーの一人が、
『リフトに乗る時、ありがとう!て言われた。いろんなスキー場に行ったけど、こんな事を言われたのは初めて』と一言。
地元のボランティアの方だと思うのですが、営業努力されています。
2年に1度の利用しかできませんが、営業が続けられる事を願っています。

   最上部(2.000m)
     ↓
 かもしかコース
     ↓
 夢の平コース
     ↓
 木の陰コース
     ↓
 スカイラブコース
     ↓
 フィニッシュバーン
     ↓
 乗鞍第4ロマンス

   (2分28秒)
 7分25秒→3倍速
 
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平湯温泉スキー場は、平湯温泉自体が驚くほど寒い地域なので、ここも勿論パウダースノー。
穂高連峰・笠ヶ岳の絶景を望めるスキー場。
リフト2基、コース3本と規模は小さいのですが、朝食を早く食べ、15分程歩き、営業開始を待っている、
「平湯温泉スキー組」のお気に入り。
このスキー場も、良からぬ噂が耳に入った、第13回の日曜日。 平湯大滝公園に行った時、店の人に質問すると、
『閉鎖予定だったが、この施設が出来て人も来るようになり、このまま営業を続ける事になった』との事。良かった!


 ●スキー人口減少の影響は大きく、【新穂高ロープウェイスキー場】の閉鎖を経験しているので、
企画している者にとっても,、閉鎖が一番不安で寂しい。
雪不足含め、多くの不安を抱えているスキー場が日本全国に多数存在していると思います。

若かった頃、ゲレンデを颯爽と滑走していた人達、復活しませんか! のんびり滑るのも良いもんですよ!
(私は滑りませんが)

意地になって続けている面もありますが、参加した全員は無理でも、ほとんどの人が楽しめるように、
下見に行ったりしながら毎回日程を考え、その考え過ぎによって墓穴を掘り、終了後は一人で反省。
「一年の計はツアーにあり」と、自分に思い込ませてやってはいるのですが、なかなか。
楽しませる以前の問題は、ツアー全体の費用。
参加料金は、その全体に必ず必要な費用を理想とする参加人数で割り、算出しているのですが、
参加人数が少ないと当然しんどくなります。クラブのメンバーなどにカンパ・寸志をお願いし、
お世話になっている「平湯館」にも迷惑を掛けながら、何とか催しているのが現状です。
営利だけが目的ならとっくに止めているのですが、年に一度のこの旅を楽しみにしている人も本当に多くいるので、
簡単に、『や~めた』 と言えません。
2010 平成22年  6月






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